院内紹介
設備紹介
高性能CT X線装置
一般CTとは異なり、患者さんは横にならずに立ったままで撮影します。撮影時間は約9.4秒で、非常に楽に撮影が受けられます。1回の撮影で構築される3次元画像領域から、任意の方向の高精細な3方向断面画像が得られますので、より精度の高い観察ができます。CT検査については、当院スタッフまでお気軽にお問い合わせください
笑気吸入鎮静器
今までに、歯科治療は痛いとか、怖いとか思ったことはありませんか?当医院では「怖くない歯科治療」「我慢しなくてもいい歯科治療」のために笑気吸入鎮静法を用いています。鼻マスクで笑気を吸入するだけの笑気吸入鎮静法は、歯科治療中の不安、不快を遠のけ、痛みを和らげる方法です。
安全と安心のために、当医院では希望される患者様に用いています。
レーザー治療器
●レーザー治療の主な効果、効能
- 1.歯槽膿漏への適応
- 歯ぐきに膿がたまって腫れや痛みがでているようなとき、レーザー治療をすることにより歯ぐきの消毒、歯ぐきからの排膿を促し、症状を改善します。
- 2.口内炎、口角炎の治療
- 口の中や唇に白いものができて、触れると痛むようなとき、痛みの軽減、治癒の促進を図れます。
- 3.知覚過敏症
- 歯ぐきがやせるなどして、冷たいものが歯にしみるような知覚過敏症の場合も、 歯の神経を鎮静し、効果的です。
- 4.審美歯科への応用
- 歯ぐきにメラニン色素が沈着し黒ずんでいるような場合、数回のレーザー治療によりピンクの歯ぐきを得ることができます。
- 5.止血効果
- 歯を抜いたり外科処置の後、血が止まりづらいような場合の止血、および局所の消毒を瞬時に行えます。
- 6.生体作用の活性化
- レーザーは新陳代謝を活発にし、生体の早く治ろうとする力(自己修復能力)を強くする作用があるため、治癒の促進を期待できます。
- 7.痛みの軽減
- 急性炎症や外科処置後の痛みに対し、除痛作用を発揮し、これを軽減することができます。
- 8.感染防止対策
- レーザー治療は、歯や歯ぐきに触れずに行うため、エイズや肝炎ウイルスの院内感染の心配はありません。
- 9.安全性
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レーザーには、強い殺菌・消毒作用や、傷の治りを早くする作用があるので消炎剤や抗生物質の投与を少なくできます。
そのため妊娠している方や、他科で薬の処方を受けている方でも安心して使用できます。
- 10.以上の他に
- その他、レーザーは腫瘍や小帯の切除などの外科処置や、入れ歯によるただれ及び顎関節症の痛みをやわらげる効果もあります。